生徒の伸び方は一人ひとり違いますimg_rinen01
個性を生かすために
可能性を広げるために
明るい未来の扉を開くために
指導をしていきます
 昨今、「暗い」「怖い」人が増えたなあと感じます。日常生活のなかで、笑顔が減ってしまい、キレやすい人が多い…と思うことが増えました。コンビニやスーパー、レストランでも、従業員同士では楽しそうにしゃべっていたりしますが、接客となると笑顔が消えたり…。街で肩がぶつかり合った時、謝り合うどころか、にらんだり怒ったり。ゆっくり歩くお年寄りをなかなか追い抜けず、舌打ちしながら自転車をこぐ人。
 こういった人たちの増加の要因の一つとしてモノが壊れにくくなったというのが考えられています。モノを大切にする心が薄くなる環境から、キレやすくなり、我慢する力が減ってしまっている傾向にあるようです。
 ほかにもSNSの普及による精神的なストレスの増大などが大きな要因とされています。
 そのなかで、明るい未来を創っていくためには次代を担う子供たちの力が必須です。
笑顔になる授業
わたしは何があっても怒る指導はしないよう心がけています。家族以外に対して、怒って物事を解決する手段を覚えてほしくないからです。
そして何よりも、子供の笑顔を大切に考えております。勉強が好きな子供は10人に1人もいないといわれています。苦手な科目は誰にでもあるでしょう。嫌い・苦手な教科でも、毎回1回は必ず笑顔になってもらう授業をモットーにしています。
わたしが授業で強く意識していることは、2つあります。
1つめは、たった一歩でも前進したときにはほめる。受験においての志望校合格など、大きな目標達成までは険しい道のりを乗り越えていかなければなりません。そのためには、
「ぼく(わたし)も頑張ればできるんだ」
という自信が大事です。少しでも進歩できたその事実を見落とさない!自信がつけば、高い壁も低く見えてくるものです。
2つめは、生徒が面白い・楽しい、と思うツボをおさえる解説です。講師がつい使ってしまいがちなNG会話「こないだ説明したよね?覚えてないの?」「なぜこの解説で分からないの?」これは生徒に押し付ける指導になってしまいます。生徒はみな、個性があり、理解の仕方、伸び方は一人ひとり違います。解説の引き出しを多く持ち、その生徒に合った解説を探し当てる…簡単ではありませんが、指導者として必要な意識だと考えております。
砂町から明るい未来を創る をコンセプトに
前述したように、明るい未来を創っていくためには次代を担う子供たちの力が必須です。
日頃から勉強を通して笑顔になる、成績が上がって笑顔になる、目標を達成して笑顔になる。この3つの笑顔を作り出す塾が砂町秀栄ゼミナールです。志望校合格まで、目標達成まで、責任をもってお預かりします。
真っすぐで明るい人が、未来に一人でも増えるよう指導していきます。

砂町から明るい未来を創る
砂町秀栄ゼミナール
教室長  若林 義明